五月 12th, 2006 in
天声人语, 日语学习
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企業の粉飾をただす目付け役が、企業と共に粉飾する役回りを演じていた。所属する公認会計士がカネボウの粉飾決算に加担していたとして、金融庁が10日、中央青山監査法人に7月からの一部業務の停止を命じた。監査する約5500社の中には、日本を代表する企業も含まれている。
调查企业弄虚作假的监督者和企业一起扮演了弄虚作假的角色。因中央青山监查法人下属注册会计师偏袒嘉娜宝的虚假决算一事,金融厅10日责令其从7月起停止部分业务的营业。在其监查的约5500家公司中,也包括日本具有代表性的企业。
ふんしょく【粉飾】[0]
―する 自分のかつて犯した悪や内容の至らぬ点をごまかすために、故意に表面を飾り立てること。
「―を施す/―決算」
ただ・す【×糺す】
[動サ五(四)]《「正す」と同語源》物事の理非を明らかにする。罪過の有無を追及する。「事件の真相を―・す」「事の是非を―・す」
[可能]ただせる
めつけ‐やく【目付役】
きちんと仕事や生活をしているかどうか監視する役。監督役。
やくまわり【役回り】ヤクマハリ[3]
その人が やることになった役目。
「損な―」
か‐たん【荷担(加担)】__名・自サ変__
味方になって、力をかすこと。「悪事に─する」◇「荷」「担」は、になう意。 本来は「荷担」だが、近年は「加担」が優勢になってきた。
と‐し‐て__連語__
《活用語の終止形を受けて》…という理由で。…という名目で。「問題が多い─退けられる」
その一つのトヨタ自動車はこの日、06年3月期の連結決算で売上高が21兆円余に達したと発表した。米フォード・モーターを上回り、来年の決算では米ゼネラル・モーターズを抜く可能性が強まったという。
其中的丰田汽车日前公布了06年3月份的总决算,其销售额达到12兆多日元。据说超过美国福特汽车,明年的决算超过美国通用汽车的可能性很大。
れんけつ‐けっさん【連結決算】__名__
親会社と関連子会社を一つの事業体とみなして行う決算処理。証券取引法によって、一定の企業集団に要求される。
ぬく【抜く】__
[一][2]:[0](自五)
〈なに・だれヲ―〉自分の進路を妨げるものを排除したり競争相手になるものを押えたりして、△先(上)へ出る。
「センターの頭上を―〔=越える〕/先進国を―〔=追い越すほどに経済力・文化などが進む〕/五人―〔=(a)追い越して、先頭に出る。(b)続けて負かす〕/一頭地を―〔=__一頭地〕」
世界のトップの位置が目の前だ。自動車の生産を始めてから約70年、国内生産の累計台数は、昨年までで日本の総人口に匹敵する1億2千万台余に達した。
世界第一的位置就在眼前。从开始生产汽车算起大约70年,丰田的国内生产累计辆数截止到去年,已达到可匹敌日本总人口数的1亿2千万多辆。
終戦後には倒産の危機もあったが、その後は業績を伸ばし続けた。トヨタ車への支持と信頼を得るために、血のにじむような努力が続けられてきたことだろう。
丰田战后也曾遇到破产危机,之后业绩不断扩展。想必为了赢得大家对丰田的支持和信赖,付出了极大的心血吧。
にじ・む【▼滲む】__自五__
__液体が紙や布などにしみて広がる。「墨汁が半紙に─」「血が包帯に─」
__液体がしみて文字などの輪郭がぼやける。また、涙でかすんで物がぼやけて見える。「雨にぬれてはがきの文字が─」「涙で星が─・んで見える」
__表面にうっすらと液体がしみてくる。しみでる。にじみ出る。「額に汗が─」「血の─ような努力を重ねる」
__表情などにあらわれる。にじみ出る。「苦悩の色が顔に─」
その努力を認めた上で、あえて述べる。世界一の自動車会社になるということは、世界一多くの事故にかかわり、世界一大きな影響を環境に及ぼすことになりう
る。その厳粛な立場を忘れてほしくない。事故や排ガスを減らす手だてを探り続ける、世界一重い責任がある。売れるだけ売って、後は行政や利用者の責任、と
いうのでは困る。
丰
田的努力是被认可的,同时笔者也要大胆进言。丰田在成为世界第一大汽车公司的同时,可能会成为和世界第一多事故相关,世界第一大影响环境的公司。我们不希
望丰田忘记这一严肃立场。丰田肩负着世界第一的责任,不断探寻减少事故和废气的方法。只管卖,其它是行政人员和使用者的责任,如果这样,就会带来困扰。
奥田碩(ひろし)会長は一昨年、トヨタの弱みの一つとして「社員の間にあるおごり」をあげた。「急速な業績拡大は、傲慢(ごうまん)で成功におぼれる傾向が出るので注意したい」。トヨタの新しい目標と課題は、心の粉飾を戒める「自己監査」かも知れない。
奥田硕会长前年曾举出丰田的弱点之一“职员之中的骄傲情绪”。“随着业绩的迅速扩大,容易因骄傲而沉溺于成功之中,希望大家注意。”丰田新的目标和课题,也许就是防止内心虚假的“自我检查”吧。
おごり【驕り】[0]
(一)自分の能力や権勢・優位を過信し、謙虚さを△失う(失った言動をとる)こと。
「神を恐れぬ人間の―/最近の日本人には、経済的成功の余り、―が見られるようになった/彼らを見ていると、日本こそ一番いい国という―のようなものがある/大リーグ一〇一勝のプライドは胸に秘め、―は見せない」